02 — 課題
旅の土産が、
重くなっている。
旅先で買ったお土産が、帰宅後に引き出しの奥に入ってしまうことがあります。 もらった側も、使いどころに困るものを受け取ったとき、 困った表情を隠すのが少し大変だったりします。
旅の記念として手元に残したいのは、モノそのものより、 旅の感覚に近いものかもしれません。 あの日見た街の風景、思いがけず入った店の窓の光—— そういったものを、どこかに留めておく方法がほしい。
このセットは、場所を取らず、でも旅の手触りが残るものを ひとまとめにしています。 荷物にならない記念のかたちを、考えました。
04 — 体験
宿に戻って、
その日を書き留める。
東京の一日が終わって、部屋に戻る。 シャワーを浴びて、少し落ち着いてから旅日記を開く。 今日見たもの、感じたことを、短くでもいい、書き留めてみる。
明日誰かに会うなら、ポストカードに一言添えて送るのもいい。 東京の絵が描かれた紙は、受け取った人の部屋に少しの間、飾られることがあります。
帰宅後、ポーチの中に残った小さなものを見る。 改札の半券、拾った銀杏の葉、店で渡されたマッチ箱。 そういうものが、旅日記の余白と一緒になって、 あの旅のことを少し長く覚えていられる理由になります。
旅の最中
気になるものをポーチに入れながら歩く。旅日記はカフェで少し書いてもいい。
宿に戻ったとき
一日を振り返りながら、旅日記に短く書き留める。それだけで十分です。
誰かへ
ポストカードに住所と短い言葉を書いて、近くの郵便局から送る。東京消印のはがきは、それだけで少し特別です。
帰宅後
箱はたたんでしまえる。でも、ポーチと旅日記は手元に残ります。次の旅まで、そっと置いておく。
06 — 根拠
使い終わったあとも、
形が残るものを。
このセットに含まれるものは、消耗品ではありません。 旅日記は書き終わっても本棚に残ります。 ポーチは次の旅にまた使えます。 ポストカードは送らずに手元に飾っておくこともできます。
「旅の記念」という言葉が持つ、少し気恥ずかしいニュアンスを、 使い続けられるものに変えたかった。 それがこのセットを組んだときの考え方です。
素材について
リネンポーチは洗濯可能な天然素材。トラベルジャーナルはクリーム紙のドット方眼、表紙は柔らかい厚紙仕上げ。繰り返し触れても疲れない手触りを意識しています。
ポストカードのイラストについて
東京の特定の場所ではなく、都市の雰囲気を描いたイラストです。だから「どこの景色?」と聞かれても、「東京のどこか」と答えられる。受け取った人が自分の東京を重ねられるように。
贈り物としての仕様
折りたたみ収納ボックスは薄紙で包まれた状態でお届けします。メッセージカードのご要望もお気軽にご相談ください。
08 — 次のステップ
旅の記憶を、手元に。
このセットについて、何か聞いてみませんか。
自分のため、あるいは
誰かのために。
贈り物として考えている方も、ご自身用の方も、気軽にお問い合わせください。急かすことはしません。
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